愛知県・一般県道152号
嶋村佐千原線
道路名 | 愛知県一般県道152号嶋村佐千原(しまむらさちはら)線 | |
起点 | 一宮市嶋村 | |
終点 | 一宮市佐千原(佐千原交差点。r193との交差点) | |
道路状況 | 対向2車線。全線舗装路。 | |
全長 | 約2.2km | |
通過する市町村 | ・愛知県一宮市 | |
接続道路 | ・愛知県道175号江南木曽川線 ・愛知県道193号大垣江南線 |
|
橋・トンネル | ||
その他 | ||
県道表記 | ヘキサ標識 | 発見できませんでした |
青看板 | 表記なし | |
卒塔婆 | 設置あり | |
走行日 | 2007年6月13日 | |
走行区間 | 若栗神社前(一宮市嶋村)→佐千原交差点(r193との交差点。一宮市佐千原) | |
走行車両 | 自転車 |
神社につづくショート県道
一宮市北部にある全長2qほどの県道です。停車場線や港線を除くと、県道としては短距離の部類に入ります。市営嶋村住宅から南に下り国道22号線の手前のr193との交差点で終わるという路線で、距離も短くなぜ県道指定されているかよく分からない道に思えます。しかし大正時代の地図を見ますと、起点付近に葉栗郡役所があったことになっています。そこから想像するに、この道もとは一宮から川島に向かう街道(現在の県道151号線)と葉栗郡役場前とを結ぶための県道だったようです。 葉栗郡は現在の一宮市北部にあった郡で、所属した町村が一宮市や江南市に合併吸収されてゆき、平成17年に最後まで残っていた木曽川町が一宮市に合併したことによりついに消滅してしまいました。 |
初稿:2007年06月15日