本宿トンネル

トンネル名称 本宿(もとじゅく)トンネル
路線名 国道473号線
所在地 愛知県岡崎市本宿町
延長(m) 155m
道路幅員(m) 11.75m
車道幅員(m)
歩道等(m)
有効高(m) 4.5m
竣工年度 2014年(平成26年)10月
壁面 覆工 セメント系 内装なし
路面 セメント系
照明 あり
通行制限 なし
その他  
データはトンネル銘板及び現地目視による
調査日 2015年10月31日



 愛知県岡崎市にある国道473号の「本宿トンネル」です。「本宿トンネル」は国道1号と新東名高速の岡崎東ICとを結ぶ岡崎額田バイパス上に建設されたトンネルで、2015年3月15日に供用が開始されました。

南側(国道1号方面側)
 南側より見た「本宿トンネル」です。
 国道473号の岡崎額田バイパスは、国道1号から分岐すると高架でどんどん高度を上げて行き、東名高速を越えこの「本宿トンネル」に至ります。
 「本宿トンネル」の南側の坑門です。
 トンネル手前には用途の分からないスペースがあります。道路とは柵で区切られおり通常は自動車の乗り入れが出来ないようになっています。
 面壁型の坑門で表面はコンクリートの打ちっ放しです。
 南側の扁額です。
 南側坑門のトンネル銘板です。
 南側より見たトンネル内部です。上り線側に歩道が設けられています。


北側(岡崎東IC方面側)
 北側より見た「本宿トンネル」です。
 こちら側にもトンネル手前に広い駐車スペースのような空間があります。
 北側の坑門です。
 北側の扁額です。
 北側坑門のトンネル銘板です。
 北側より見たトンネル内部です。トンネル内は照明付きです。



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初稿:2016年01月24日