ななまがり隧道
| トンネル名称 | ななまがり隧道 | |
| 路線名 | ||
| 所在地 | 愛知県岡崎市鹿勝川町 | |
| 延長(m) | 183m(注1) | |
| 道路幅員(m) | 6.5m(注1) | |
| 車道幅員(m) | m | |
| 歩道等(m) | m | |
| 有効高(m) | 4.5m(注1) | |
| 竣工年度 | 1999年(平成11年)3月(注1) | |
| 壁面 | 覆工 セメント系 内装なし(注2) | |
| 路面 | セメント系(注2) | |
| 照明 | あり(注2) | |
| 通行制限 | なし | |
| その他 | ||
| (注1)現地銘板より (注2)現地目視による |
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| 調査日 | 2013年3月9日 | |
| 「ななまがり隧道」は愛知県岡崎市東部(平成の大合併以前の額田郡額田町)の山間にあるトンネルです。 山奥の集落の際奥にあり県道からも離れた位置にあるのでひっそりとした感じのトンネルかと思ったのですが、トンネル北側では第二東名の建設が行われており大型ダンプや工事関連と思われる車が頻繁に通っていました。 |
| 南側から見た「ななまがり隧道」です。 | |
| このトンネル前後の峠道を七曲峠と言うようです。 | |
| 「ななまがり隧道」南側の抗門です。 面壁型で表面は薄い茶色の化粧パネルで覆われています。 |
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| 南側の扁額です。最近建設されたトンネルですが「隧道」となっています。 | |
| 南側のトンネル銘板です。 国道や県道でもないのに愛知県が建設しています。 |
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| 南側より見たトンネル内部です。両側に細い歩道のようなものがあります。 |
| 北側より見た「ななまがり隧道」です。 | |
| 七曲の由来かは判りませんが、トンネルから北側の旧額田町の中心地方面へ続く道は急カーブの連続する山岳路です。 | |
| 北側の抗門です。 | |
| 北側の扁額です。一文字づつ独立したタイプのものです。 | |
| 北側のトンネル銘板です。盗難防止のためでしょうか取り付けボルトがパテで埋められています。 | |
| 北側より見たトンネル内部です。 |
初稿:2013年3月10日