大名倉隧道

トンネル名称 大名倉隧道
路線名 県道33号瀬戸設楽線
所在地 設楽町大名倉
延長(m) 40m
道路幅員(m) 4.9m
車道幅員(m) 3.9m
歩道等(m) 0m
有効高(m) 3.8m
竣工年度 昭和23年
壁面 内装なし 素掘り
路面 アスファルト系
照明 あり
通行制限 高さ制限3.7m(注1)
その他  
データは特記なき場合は平成16年度道路施設現況調査による
(注1)現地標識より
調査日 2007年3月21日



 設楽町の中心地田口地区の外れにある小さなトンネルです。
 このトンネルのあるr33瀬戸設楽線は、瀬戸市の中心地と設楽町田口とを結ぶ全長70qあまりの県道で、奥三河の山岳地帯をはしる険しい道です。

 東側、田口方面側の入り口です。
 コンクリート製の特に意匠の無い坑門をしています。
 トンネル内部は素掘りのままとなっています。 
 素掘りの壁面に取り付けられた照明灯です。
 西向き、瀬戸方面の入り口です。
 扁額です。



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初稿:2007年04月22日