瀧原隧道

トンネル名称 瀧原(たきはら)隧道
路線名 愛知県道1号飯田富山佐久間線
所在地 愛知県北設楽郡豊根村古真立
延長(m) 123m
道路幅員(m) 5.0m
車道幅員(m) 4.5m
歩道等(m) 0m
有効高(m) 4.5m
竣工年度 1958年(昭和33年)
壁面 覆工 セメント系 内装なし
路面 セメント系
照明 あり
通行制限 なし
その他  
データは特記なき場合「平成16年度道路施設現況調査」より
調査日 2007年3月21日



 「瀧原隧道」はr1飯田富山佐久間線にあるトンネルです。
 r1は新豊根発電所近くの分地あたりまでは、発電所関係の車や佐久間湖の浚渫工事?のダンプカーなどが結構走っていますが、それより北側は通る車も稀な寂しい雰囲気の道路になります。
 r1の佐久間湖周辺の短いトンネルはどれも似たような外観ですが、瀧原トンネルは南側入り口に洞門が設けられておりアクセントになっています。

 南側、佐久間ダム方面の入り口です。
 口坑を延長するように洞門が建設されています。
 洞門はトンネルの坑門とくっ付いています。
 トンネル内部には照明が付きます。
 r1を新城方面より来ると照明があるトンネルはここが最後になります。
 北側、冨山方面の入り口です。
 扁額です。



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初稿:2007年04月10日
地図リンク修正:2015年01月11日