湯の島隧道
| トンネル名称 | 湯の島(ゆのしま)隧道 | |
| 路線名 | 愛知県道1号飯田富山佐久間線 | |
| 所在地 | 愛知県北設楽郡豊根村古真立 | |
| 延長(m) | 164m | |
| 道路幅員(m) | 4.5m | |
| 車道幅員(m) | 4.0m | |
| 歩道等(m) | 0m | |
| 有効高(m) | 4.5m | |
| 竣工年度 | 1956年(昭和31年) | |
| 壁面 | 覆工 セメント系 内装なし (一部セメント系吹付け) | |
| 路面 | セメント系 | |
| 照明 | あり | |
| 通行制限 | 高さ制限3.5m | |
| その他 | ||
| データは「平成16年度道路施設現況調査」より | ||
| 調査日 | 2007年3月21日 | |
| 豊根村の東部、佐久間湖沿いを走るr1飯田富山佐久間線のトンネルです。 トンネル自体はr1沿線ある同年代のものと同様のデザインです。 |
| 佐久間ダム側の入り口横には地下にある新豊根発電所の入り口が並んでおり、その横の公園には発電所についての案内看板があります。 |
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佐久間ダム方面の入り口です。 向かって右側が「湯の島隧道」です。 |
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坑門はr1の他の同年代のトンネルと同様のデザインです。 扁額の写真を撮るのを忘れましたが、これも他のと同様のタイプです。 |
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トンネル内部です。 狭いトンネルをダンプカーが高い頻度で通るので、ちょっと徒歩で内部に入ってく気にはなれませんでした。 |
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富山地区側の入り口です。 佐久間市外〜分地トンネルの区間は道が細い割りに交通量があるので写真が撮りずらいです。 この写真の反対側はすぐに分地トンネルで、写真をとっている場所は車の待避所となっているので車を駐車することができません。 |
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湯の島トンネル横の新豊根発電所への入り口です。 普段はシャッターが閉まっているのですが、この日は開いていました。 |
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内部は素掘りのようです。 奥に入ってみたいのですが見つかったら「コラー」と叱られるだけでは済みそうもないので止めておきます。 |
初稿:2007年04月11日
地図リンク修正:2015年02月01日