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起点の一宮方面から走ってくると、東海環状自動車道とのJCT手前に向山トンネルはあります。 |
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よくわかりませんが、地図上にこのトンネルのある小さな山に向山神社というのがあるので、この山を向山というのでしょう。 |
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上の写真の標識を拡大してみました。 道路現状調査では延長373mとなっていますが、この標識には375mとあります。 |
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トンネル内はごく普通のコンクリート地の内壁をしています。 |
向山トンネル
| トンネル名称 | 向山（むかいやま）トンネル | |
| 路線名 | 東海北陸自動車道 | |
| 所在地 | 岐阜県関市下有知 | |
| 延長（ｍ） | 上り側：３６０ｍ 下り側：３７５ｍ(注1) |
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| 道路幅員（ｍ） | 上り側：８．５ｍ 下り側：８．５ｍ |
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| 車道幅員（ｍ） | 上り側：７．０ｍ 下り側：７．０ｍ |
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| 歩道等（ｍ） | 上り側：０ｍ 下り側：０ｍ |
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| 有効高（ｍ） | 上り側：４．５ｍ 下り側：４．５ｍ |
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| 竣工年度 | 上り側：１９８６年(昭和６１年) 下り側：１９８６年(昭和６１年) |
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| 壁面 | 上り側：覆工 セメント系 内装なし 下り側：覆工 セメント系 内装なし |
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| 路面 | 上り側：セメント系 下り側：セメント系 |
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| 照明 | 上り側：あり 下り側：あり |
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| 通行制限 | ||
| その他 | ||
| データは「平成16年度道路施設現況調査」より (注1)現地の標識より |
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| 調査日 | 下り側 ２０１０年８月７日 上り側 ２０１０年１２月１２日 |
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| ｢東海北陸自動車道｣にある｢向山トンネル｣です。 東海北陸自動車道は愛知県一宮市で名神高速道路(一宮JCT）より分岐し、富山県小矢部で北陸自動車道(小矢部砺波JCT）と接続する自動車専用道で、2008年の飛騨清見IC〜白川郷ICの開業により全線開通しました。延長184kmの間に上り線で54、下り線は56ものトンネルがあり、この｢向山トンネル｣は起点から数えて３番目のトンネルとなります。 |
| 向山トンネルは、起点からすると美濃関JCTの手前、関ICと美濃ICとの間にあります。 |
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起点の一宮方面から走ってくると、東海環状自動車道とのJCT手前に向山トンネルはあります。 |
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よくわかりませんが、地図上にこのトンネルのある小さな山に向山神社というのがあるので、この山を向山というのでしょう。 |
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上の写真の標識を拡大してみました。 道路現状調査では延長373mとなっていますが、この標識には375mとあります。 |
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トンネル内はごく普通のコンクリート地の内壁をしています。 |
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東海北陸自動車道の上り線(愛知県一宮市方面)を走っています。 |
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上り線の向山トンネルの坑門は面壁型をしています。坑門には植物が繁っていて緑のカーテンになっています。 |
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トンネル標識です。 |
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上り線側のトンネル内部です。 |
初稿：2010年08月14日
上り線側トンネル追加、諸元訂正：2010年12月15日