名倉トンネル

トンネル名称 名倉(なくら)トンネル
路線名 国道303号線
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲
延長(m) 285m
道路幅員(m) 9.8m
車道幅員(m) 6.5m
歩道等(m) 2.8m
有効高(m) 5.2m
竣工年度 1981年(昭和56年)2月(注1)
壁面 覆工 セメント系 内装なし
路面 セメント系
照明 あり
通行制限
その他  
データは特記なき場合「平成16年度道路施設現況調査」より
(注1)トンネル銘板より
調査日 2011年1月3日



 岐阜県揖斐郡揖斐川町にある国道303号線の「名倉トンネル」です。揖斐川町は岐阜県の西北部に位置する自治体で、平成17年に旧揖斐川町と近隣の5村が合併して発足した町です。このトンネルのある辺りは合併以前は久瀬村でした。


南東側(岐阜市方面側)
 南東側より見た「名倉トンネル」です。
 トンネルの手前は揖斐川を渡る橋になっています。歩道には数日前に降った雪が足跡ひとつない状態で残っており、あまり歩道を通行する人はいないようです。
 南東側の坑門です。
 南東側の扁額です。
 南東側坑門に取り付けられているトンネル銘板です。
 坑門には扁額とは別にトンネル名と全長を書いた木製の標識が取り付けられています。
 トンネル内部です。下り線側にガードレール付きの歩道があります。

北西側(滋賀県方面側)
 北西側より見た「名倉トンネル」です。
 トンネルの手前は浅い割り堀になっています。
 北西側の坑門です。
 北西側の扁額です。
北西側の坑門に取り付けられているトンネル銘板です。
 北西側より見たトンネル内部です。


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初稿:2014年2月15日