竹原トンネル
| トンネル名称 | 竹原(たけはら)トンネル | |
| 路線名 | 国道257号線 | |
| 所在地 | 岐阜県下呂市小川 | |
| 延長(m) | 411m | |
| 道路幅員(m) | 9.5m(注1) | |
| 車道幅員(m) | 5.5m | |
| 歩道等(m) | 3.1m | |
| 有効高(m) | 4.5m | |
| 竣工年度 | 1980年(昭和55年)5月(注1) | |
| 壁面 | 覆工 セメント系 内装あり(パネル張り) | |
| 路面 | セメント系 | |
| 照明 | あり | |
| 通行制限 | ||
| その他 | ||
| データは特記なき場合「平成16年度道路施設現況調査」より (注1)トンネル銘板より |
||
| 調査日 | 2014年6月14日 | |
| 岐阜県下呂市にある国道257号線の「竹原トンネル」です。 |
| 南から見た「竹原トンネル」です。 | |
| トンネルは洞門と一体化しています。 | |
| 洞門の端には「竹原トンネル」の扁額が取り付けられています。この洞門もトンネルの一部という扱いなのでしょう。 | |
| 洞門脇の歩道から「竹原トンネル」側を見た写真です。トンネル開通以前の旧道(廃道状態です)が見えますがこちら側は現在の国道とは道がつながっていません。 | |
| 坑門直前にあるトンネル標識です。この標識は設置位置から国道を通行している自動車からは見えません。 | |
| 南側の坑門です。洞門が隙間無くくっ付いています。 | |
| 南側より見たトンネル内部です。下り線側に歩道があります。 |
| 北側より見た「竹原トンネル」です。 | |
| 北側もトンネル手前は洞門になっています。右遠方に見える橋は国道の旧道から分岐している林道のものです。 | |
| トンネル手前から旧道が分岐していますが、通行できるのは上記の林道との分岐まででその先はゲートで閉鎖されています。 | |
| 洞門の端に取り付けられている扁額です。 | |
| 坑門には二枚の銘板が取り付けられています。右側がトンネル本体、左側は洞門の銘板のようです。 | |
| 北側より見たトンネル内部です。内壁裾部には白っぽいパネルが貼られています。 |
初稿:2015年01月04日