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福島保木1号から3号までのトンネルはすべて洞門によりつながっています。 |
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「福島保木3号トンネル」の手前で洞門の鉄骨の色が赤から緑に変わります。おそらく建設された時期が違うのでしょう。 |
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青い鉄骨の洞門の端に扁額が取り付けられていました。元々はトンネルの坑門にあったものを洞門建設の際に切り取ってここに取り付けようです。 |
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南側の坑口です。 |
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南側の坑口脇に取り付けられているトンネル名標識です。 |
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南側の入り口より見たトンネル内部です。途中に開口部があるので外からの明かりが見えています。 |
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2箇所ある開口部のうちの南側です。 「福島保木3号トンネル」は三つのトンネルをトンネルと一体化したコンクリート製の二つの洞門でつなげたような形態になっています。 |
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「洞門」区間の内壁はトンネル部に比べると古く、一部内部の鉄筋が露出してしまっています。 |
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中間の「トンネル部」です。この区間は数十メートルと短いです。 |
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北側の開口部（「洞門区間」）です。 ここの内壁は先の「洞門区間」と違い内壁がきれいで、「トンネル部」と同時期に改修を受けたようです。 |
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北側の「トンネル区間」です。この区間が一番長いです。 |
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トンネルを抜けた後も同じようなコンクリート製の洞門が続いています。 |
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北側より見た「福島保木３号トンネル」です。 こちら側もトンネルの手前は長い鉄骨製の洞門になっています。 |
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鉄製の洞門から、円形の断面をしたコンクリートに変わっています。一見トンネルが始まったように見えますがこれは洞門でまだ「福島保木3号トンネル」ではないようです。 |
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トンネル内部のような雰囲気ですが、左側に窓があるのでこの区間は洞門のようです。 |
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道幅が若干狭くなっている所にトンネル名標識があります。どうやらここからが「福島保木3号トンネル」のようです。しかしよく見るとトンネル名標識の先にも左側に窓が開いています。 |
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北側のトンネル名標識です。こちら側には扁額は無かったと思います。 |
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北側入り口付近から見たトンネル内部です。 |
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「福島保木3号トンネル」北側の洞門区間です。 |
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中間のトンネル部分です。 |
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南側の洞門区間です。この部分だけ内壁が明らかに古いです。 |
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北側より見た南側のトンネル区間です。トンネルを出た先には「福島保木2号トンネル」が見えています。 |