長良松山トンネル

トンネル名称 長良松山(ながらまつやま)トンネル
路線名
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町長良
延長(m) 695m
道路幅員(m) 9.5m
車道幅員(m) 7.0m
歩道等(m)
有効高(m) 4.7m
竣工年度 2006年(平成18年)10月
壁面 覆工 セメント系 内装なし
路面 セメント系
照明 あり
通行制限
その他
データはトンネル銘板より
調査日 2011年7月30日



 岐阜県揖斐郡揖斐川町と大野町との境にある「長良松山トンネル」です。このトンネルは揖斐川町方面からトンネルの大野町側にある広域斎場へのアクセスと、大野町北部から揖斐川町にある救急指定病院への時間短縮を目的としたトンネルだそうです。

西側(揖斐川町側)
 西側より見た「長良松山トンネル」です。
 トンネルこちら側の住所は揖斐川町長良といいます。
 西側の坑門です。面壁型で表面はコンクリートの化粧パネル仕上げと近年のトンネルでよく見かけるタイプです。
 西側の扁額です。
 西側坑門のトンネル銘板です。
 西側より見たトンネル内部です。南側に歩道があります。


東側(大野町側)
 東側より見た「長良松山トンネル」です。左に見える建物は揖斐広域斎場でこの施設へのアクセス路が「長良松山トンネル」建設理由の一つです。
 トンネル東側の住所が大野町松山で、トンネル名は両方の入口の地名を合わせたものです。
 東側の坑門です。
 東側の扁額です。
 東側のトンネル銘板です。
 東側より見たトンネル内部です。歩道にも専用の照明が取り付けられています。



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初稿:2015年03月07日