愛知県・一般県道426号線
【津具大嵐停車場線】





全体地図

 r429との分岐を過ぎ、古真立川沿いに道は進みます。
 この先山内集落でY字路のようになっていますが、案内標識に従い右に進みます。
 峠を越える道はダートになります。

 ウソです。単なる道路工事区間です。一度にかなりの区間のアスファルトをはがした様で、峠道の途中から結構長い区間こんな状態の道が続いていました。
 峠には霧石トンネルがあり、このトンネルを抜けるといよいよ富山村です。
 霧石トンネルを抜け富山村に入りました。ここからは下り坂です。
 トンネルの付近には交通事故死ゼロ1万日達成ののぼりが何本も立っています。記録ストッパーとして名を残すのも何なので、慎重に坂を下っていきます。
 トンネル付近は割りと道幅が広いのですが、すぐに1.5車線ほどになります。割ときつい下り坂が延々と続きます。
 周りは山と木ばかりで人工物は道路以外見当たりません。
 延々と坂を下ってくるとやがて民家が沿線にちらほら立ち始めます。
 前方に青いトラスト橋が見えてきました。r1(飯田豊山佐久間線)に架かる熊打橋です。
 r1と合流します。この先終点近くまでr1と重複区間になります。
 富山村にとって村外に出る道はこのr426とr1の2本だけになります。
 遠くに豊山村の市街地が見えてきました。終点までもう一息です。
 地方主要道のr1との重複区間ですが道幅は相変わらず狭いです。

 写真奥には村内唯一の信号機(押しボタン式)が見えます。交通量も少なく信号の必要性はないのですが、子供の教育目的で設置されているそうです。
 富山村の中心地を進みます。役場、郵便局、駐在所、農協、村内唯一の喫茶店と商店がならびます。
 富山村の中心部を抜け少しすると、大きなつり橋(鷹巣橋)が現れます。
 r426はこの橋を渡り静岡県にはいります。
 橋の中ほどで静岡県との県境を越えます。県境から終点までの数百メートルは静岡県道287号線になります。

 橋を渡ったたもとには1軒だけ民家が建っています。写真のジムニーもそこの所有車なんでしょうか。
 橋から100mちょいで終点のJR飯田線大嵐駅に到着です。
 一日の列車の発着数は10往復弱しかないので電車でこの地に訪れる際は注意が必要でしょう。
 建物の向かって左側はトイレ、右側が改札口、中央は待合室で中にはこの地方のパンフやノートがおいてありました。
 大嵐駅から南向きに旧飯田線の廃線跡を利用した静岡県道288号線が延びています。
 写真は旧大嵐駅のホーム跡です。写真奥に写ってるのが現在の大嵐駅で旧ホーム前の道はr288です。
 r288はこの先鉄道跡のトンネルを抜け佐久間ダムを目指していましたが、トンネルを抜けた先でかなり以前に崖崩れで道路が崩壊して以来復旧されること無くそのまま通行止めになり放置されています。

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レポNo.22
初稿:2005年10月17日