新錦トンネル
トンネル名称 | 新錦(しんにしき)トンネル | |
路線名 | ||
所在地 | 関市板取 | |
延長(m) | 171m | |
道路幅員(m) | 6.0m | |
車道幅員(m) | ||
歩道等(m) | あり | |
有効高(m) | 4.5m | |
竣工年度 | 平成10年(1998年)8月 | |
壁面 | 内装なし 覆工 | |
路面 | セメント系 | |
照明 | あり | |
通行制限 | ||
その他 | ||
データは現地トンネル銘板より | ||
調査日 | 2007年5月21日 |
関市北部、旧板取村の川浦谷川沿いにあるトンネルです。 昭和30年代に作られた林道トンネル、「錦トンネル」と「深山トンネル」をバイパスするために作られたもので、元はこの上流に建設予定だった川浦発電所建設に伴う道路整備の一部であったのでしょう。発電所とそれに付随するダムの建設は2006年に計画が中止され、上流にあったダム建設用の複数のトンネルはその使命を果たすことなく封鎖されました。 |
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川浦谷川下流側よりみた新錦トンネルです。 手前の橋は「川浦一号橋」という名前です。 右の道は旧道で、その先には「錦トンネル」と「深山トンネル」があります。現在では遊歩道になっております。 |
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坑門のデザインは平成生まれのトンネルによくあるタイプの物で、石積み模様の壁面に花のレリーフが取り付けられています。植物には疎いのですが、レリーフの花は旧板取村の村花だったシャクナゲのようです。 |
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平成生まれのトンネルにしては、車道、歩道共にやや幅が狭い気がしますが、国道や県道どころか生活道路ですらない道のトンネルとしては十分過ぎる大きさでしょう。 |
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反対の川浦谷川上流側の坑門です。 こちらもトンネルを出るとすぐ橋で橋の名は「川浦二号橋」です。 |
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扁額です。 |
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トンネル銘板です。施工主が電力会社になっているあたりに、このトンネルの素性が現れています。 |
初稿:2010年7月3日